【大阪・難波】小屋で頂く鶏焼は風情ある七輪で・七輪鶏焼 サン
難波・千日前北にある南北の路地裏。
「オノゴロ。」さんや「月ふたつ」さんなんかがある通り。結構有名になっちゃいましたが・・・
「七輪鶏焼サン」さんも同じ並びにお店を構えていらっしゃいます。
以前は確か立ち喰い焼肉のお店だった記憶。
【外観】
間口が広くて結構入りやすいんだけど路地裏ってなんか妙な雰囲気が漂っていてなんだかとっても入りづらい気がしませんか。でも実はこちらウラなんばの人気店「炭焼笑店陽」さんの系列店なんです!

【店内】
店内はこんな感じ。
コの字カウンターになっていて、10席程度。
二階は個室になっていり、完全予約制ですが8名様まで入れるみたい。
この日は19時頃だったのでまだ先客0。ラッキー!
【メニュー】
ドリンクメニューからハイボールをチョイス。
陽さんの系列店ということもありメインはやはり鶏。
レギュラーメニューたち。
頭上にはおすすめメニューも貼ってありますがこちらは日替わり。
磁石になっていて貼ったりはがしたりできるようになってます。
【ハイボール】/480円
強炭酸のハイボール!サーバーから注いでくださいます。
食べ物はおまかせで5種類の鶏肉が2切ずつ入っているサン盛り中、そして一品から生レバーをオーダー。
サン盛りにこれは入れて欲しい!とかあれば入れてくださるみたい。
そろばんとおしりは必須~
【新鮮な生レバー】/540円
新鮮だから出せる生レバー。ごま油とネギがたっぷり。ふわふわでおいしい。
ただし・・・生ものなので食べるのは自己責任で。
サン盛りは自分で焼くことも可能ですが、焼き加減とか任せたい!ってことでお店の方に焼いていただくことに。
【そろばん】
まずは食べたかったそろばん。
せせり、ネックとも言われる鶏の首周りの部位。
よく動く場所なので身が締まっていて、歯ごたえがよいんです。お気に入りの部位。
【ハツ】
鶏の心臓の部位。もちもちっとしていて弾力ある歯ごたえ。
【もも】
嫌いな人いないのでは・・・焼き鳥の王道。
足のつけ根から先の部分の肉です。
【おしり】
ぼんじり。結構脂が多めの部位。
【皮】
良い塩梅にカリッと焼かれた皮。
ここまででサン盛りは終了。
まだおなかに余裕があったので追加で一品。
【かっぱ軟骨】/420円
鶏の胸骨の先にある軟骨。胸軟骨は「やげん」と呼ばれることが多く、なんだろうこの独特な歯ごたえとひっついているお肉のバランスがたまらない。
これに対してよく居酒屋メニューにあるなんこつなど唐揚げ用の軟骨は「げんこつ」「ひざ軟骨」と呼ばれることが多いんです。
別日にいった時の紹介は次のページへ!
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