【愛知・名古屋】名古屋の銘酒場に酔いしれる・大甚本店

こんにちは、しぃちゃんです。

体調不良でしたがしっかりと睡眠をとって無事回復!やはり睡眠は大事だなあと感じている今日この頃です。

 

さて、本日ご紹介する酒場は!

名古屋にある銘酒場「大甚 本店」さん。ずっと憧れていた酒場だったのですがこのたびやっと訪問できました。

 

【外観】

場所は名古屋駅から東の方向にある伏見駅のほど近く、「賀茂鶴」と書かれたビル上の看板が目印。

予約が可能だったので当日オープンする前に電話で確認の連絡を。

15時45分からのお店開きとのことだったので16時に予約しての訪問です。

【店内】

 

予約していると卓上に名前と時間と人数を書いたプレートを置いてくれていました。

店内には賀茂鶴の大きな樽が鎮座、熱燗用のつけ樽も隣に見えてる!わくわく

 

【店内】

案内されたテーブルのちょうど向かいには調理場がみえ、ショーケースには刺身や一品がずらりと並びます。

 

【店内・座敷】

座席はカウンターがなくおひとり様もみんなテーブル席に、

奥には座敷があり、二階にはさらにテーブル席があるんだそう。

 

【メニュー】

 

 

 

メニューはざっとこんな感じ。

 

【店内】

店内にはさまざまなアテが並べられている場所がある。

そこへ実際に自分でみにいってチョイスしてその日のつまみを決めていくのが大甚流!

なんか食堂みたいでおちつくなあ。

 

【おぼん】

昨今の時期柄のこともあってかほしいアテは指をさしてスタッフさんにとっていただくシステムに。

おぼんにのせていって自分の陣地まで戻ります。

 

ゲットしたアテは以下3つ!

【さめ皮の煮こごり】

他の方のブログで拝見した煮こごり。

これを見つけたら食べといたほうが良いと私の心がうずいた笑

ぷるんぷるんでわさびとともにいただきます。

 

【たこ】

たこはほんのりボイル、味がついているのでそのままつまみながらビールがすすむー!

 

【牛すき煮】

牛すき煮はほっこりする煮炊きもの。スライスの牛肉なのでちびちび食べやすくってよい。

【テーブル上】

テーブルにそろった酒と肴。

この眺めだけで呑めてしまいそう・・・

(ビールグラスは卓上にあるから飲めないけれど笑)

とにかくこう表現したいくらい素敵な眺望だってことが伝わってほしいなあ。

 

【生かきポン酢(1ケ600円)】

生もの欄からかきを追加オーダー。

殻付きのままだされた牡蠣はすだちをしぼってひと口で。

 

【菊正宗 生酛辛口 大徳利(780円)】

燗酒が飲みたくなったので賀茂鶴と悩んで菊正宗を・・・

大徳利には桜の花が咲いていて店名の「大甚」のロゴ入り。おちょこの底にもロゴが入ってました。テンションがあがる。

 

【鶏ちゃん(650円)】

味噌味の鉄板焼き鶏ちゃん(けいちゃん)もいただきました。

中央にのせられた卵はすんごくいい感じの半熟。とろとろすぎず固すぎず良い火入れ具合。

 

 

1時間程の滞在でしたが終始人々が楽しそうに語らう素敵な場所でした。

近くには中店もあるのでそちらもぜひ足を踏み入れてみたい。

 

ごちそうさまでした!

 

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ー 店舗情報 ー

◆店名:大甚 本店
◆電話:052-231-1909
【定休日】日・祝
【営業時間】[月~金]
15:45~21:15(L.O)
[土]
15:45~20:15(L.O)
【店舗所在地】愛知県名古屋市中区栄1-5-6

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