【大阪・難波】大人気立ち飲み屋待望の復活オープン・STANDmee(スタンドメェ)

2019.07.05 NEW OPEN!!
黒門エリアにて大人気だった女性店主の切り盛りする立ち飲み「STANDmee(スタンドメェ)」さんが難波中にて移転オープン。
行列必死を覚悟しつつオープン初日に行かせていただくことに。

【外観】

韓国料理系立ち飲みの跡地にできた新店は、黒門時代のビニシー系のお店構えとは異なりモルタルの壁に開閉できる小さな窓、そして重厚感ある扉がつけられ、大人な隠れ家風立呑みに。


黄色のテントには羊をモチーフにしたロゴ入り。
外観とはうってかわって黒門時代から引き継がれたマークに安心感を覚える。

【店内】

カウンターに並ぶ彩り豊かなおばんざいを眺めているとめぇちゃんのセンス健在だなあと心の中でにんまり。


店内はカウンター席のみで収容人数は10~12人くらいかな・・・
オープンから3日間は以前めぇちゃんとともに働いていたスタッフさんがお手伝いにこられていたことも相まってコンパクトになった店内に復活を待ってましたとばかりに店主めぇちゃんファンがきゅうきゅうにひしめき合う。

【メニュー】


おばんざいを中心に、日替わりのお造りや揚げ物、〆ものなど毎日通っても飽きない素晴らしいメニュー構成。
可愛らしいイラスト入りのメニュー表に思わず頼みたくなる食材の合わせ方。

【フルーツ酎ハイ・キウイ(左)】\400(税別)
【フルーツ酎ハイ・パッションフルーツ(右)】\450(税別)

フルーツ酎ハイでスタート。
パッションフルーツの殻飾りが夏っぽくていい。

【素揚げししとうたけのこ肉味噌がけ】

根菜好きの私にとってとてもそそられたたけのこに肉味噌。
竹の子とミンチ肉を少し甘辛目に炒めた肉味噌は食感が楽しい。

【タイとトマトとモッツアレラのトリュフ塩オイル和え】\530(税別)

食材をあえてメニュー名に加えることでサーブされる料理への妄想が膨らんでいく。
鯛とトマトとモッツアレラ・・・どんな形でサーブされるのだろうと盛り付けやお皿、味付けを想像しながら待っていると想像とはまったく異なる一皿が到着。
想像を超えてくるのがなんか嬉しい。

【イタヤ貝とヤングコーンのかき揚げ】\430(税別)

海老が無くなったそうで変わりにイタヤ貝とヤングコーンでかき揚げに。
貝の柔らかい食感とヤングコーンの少し歯ごたえある食感が組み合わさって楽しい。

【蒸し豚キムチ】\サービス

「切れ端やから」といって蒸し豚のあまりをくださった。
端っこでも十分美味しさ伝わってくる。

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<<別日に行った時のメニュー>>

【メニュー】

【フルーツ酎ハイ・桃】\450(税別)

フルーツ酎ハイの定番、桃。

【牡蠣の有馬山椒煮】\400(税別)

ぷりっとした牡蠣の有馬山椒煮。
全然しぼまずにふっくらなの。

【パプリカの肉詰め ピリ辛トマトソースで】\450(税別)

黄色と赤色のパプリカどっちにするか選べる形式だったのですがお任せで。
赤色のパフリカに赤色のトマトソース。同系色の中に粉チーズの白と飾りの緑入って見た目鮮やか。

【ハモとヤングコーンととうもろこしのかき揚げ】\430(税別)

ふわっふわの鱧にヤングコーン合わせ。

【豚タンシチュー】\530(税別)

おっきな豚タンが4つだったかな・・・どりあえずゴロンゴロン。
分厚いんだけどしっかり煮込まれていて柔らかく食べやすい。
もちろんいうまでもなくブラウンシチューソースは抜群の味わい。

裏難波あたりからは外れた場所にあるけれど、めぇちゃんのお料理と楽しいトークに癒しを求めて足茂くお店に通う常連さん多数。
またふらりとお邪魔します。

ご馳走さまでした!

ー 店舗情報 ー

◆店名:STANDmee(スタンドメェ)
◆電話:
【定休日】不定休
【営業時間】17:00-23:00頃
【店舗所在地】大阪府大阪市中央区難波中3-3-10 ナンバ清水ビル1F

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