【大阪・日本橋】アットホームで気軽に立ち寄りたいビストロ・bistoro192(ビストロイチキュウニ)
難波・日本橋エリアの有名な建物味園ビル。
その裏手にひっそりと佇んでいる日宝河原町会館の2階に
これまたひっそりとお店を構えるのが「bistoro192」さん。
【外観】
女性店主の立ち飲みカレーで有名なベジンさんのお隣です。
扉は透明のガラス窓になっているので店内の様子は外からでも見えるようになっていて人入りの様子も把握可能。
【店内】
店内はカウンター4席、小さな折り畳み式の2名がけテーブルが1つのみ。
二階は宴会ができるような小部屋になっているんだとか。
満席状態だったのですが、ある程度みなさんお食事が終わられ落ち着いていたので
入口付近にて立呑ませていただけることに。
【メニュー】
可愛らしい蝶ネクタイをした男性の店主さんがひとりで切り盛りされているビストロ。
こじんまりしたお店なのでひとりやふたりでの来店がターゲットのようで
お料理のポーションとお値段がそれを物語っている。
2階や貸し切り宴会用なのかコース料理の用意もありました。
【グラスワイン赤】/400
まずは赤ワインをグラスでいただくことに。
【テリーヌドカンパーニュ(豚バラ)】/400
この日はテリーヌが2種類。
定番の方が肉肉しいよと教わってまずはこちらを。
お肉感がしっかりしていてちょびっとずつ食べながらワインをごくり。
中に入っているのはピスタチオだったかな・・・アクセントになっている。
【とり肝パテクラッカーのせ(4枚)】/500
お次はレバーパテ。
あらかじめクラッカーにのせられているので手を汚さずに食べることが可能。
3枚400円と4枚500円の2ポーションの用意がありました。
【鯛のポワレ ソースヴァンブラン】/600
素材に焼き色をつけながら、外はカリッ、中はふっくらな状態に仕上げるポワレ。
白身魚なので赤ワインでも違和感なくいただけました。
【豚足・豚耳・豚舌のゼラチン寄せテリーヌ パセリ、バジル、アンチョビのソースと共に】/500
結局もう一種類のテリーヌもいただくことに。
ゼラチン寄せになっているのでぷるんとしていて軽い感じでいただけました。
【グラスワイン赤・白】/400
折り畳み式テーブル席があいたので移動してのみ直し。
もう何杯目のワインかはわからない・・・
【チーズ盛り合わせ(ブルーチーズ・カマンベール・ゴーダ)】/600
3種類のチーズが盛られたプレート。
ブルーチーズとはちみつの組み合わせって大好き。
【乾燥イチジク】/300
最後は乾燥いちぢくで。
独特の甘みがワインによく合う!
沢山食べて長居・・・
ひとりでも気軽にフレンチ楽しみたいときにぜひ。
ご馳走さまでした!
ー 店舗情報 ー
◆店名:ビストロ192 (bistro192)
◆電話:06-6641-1580
【定休日】土曜、日曜
【営業時間】18:00~23:00
【店舗所在地】大阪府大阪市中央区難波千日前1-22 日宝河原町会館 2F
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