【大阪・桃谷】桃谷温酒場(ももだにおんさかば)
JR環状線桃谷駅を下車。
駅と目と鼻の先にある『桃谷温酒場(ももだにおんさかば)』さんへ。
【外観】
このエリアでは立ち飲みが意外に少なく、タチノミニストの方ならば目につくのではないでしょうか。
呑み歩きを始めた頃、何度かひとりで訪れたことのある酒場へ友人と二人での訪問。
【店内】
縦長の店内。厨房に沿うようにカウンターが設置されており、
時期柄寒かったので少し奥へ入れていただくことに。
寡黙そうな店主さんがおひとりで切り盛りされています。
【メニュー】
メニューの書き方が変わってる!
以前訪れたときは黒板にホワイトマーカーでずらり横書きで並んでいたのですが、タテ書の札形式に。
断然見やすくなっており、目が悪い私にとってはとっても嬉しい変化。
【生ビール中】\380
一軒目の一杯目はビールを。
最近ビールは量が飲めなくなったのですがそれでもやっぱり好きなビール。
酒場で飲むときには個人的に貴重で大切にしたいお酒。
【ぶりのお造り】\290
お造りから。
いつからだろうか、サラダでも煮物でもない、「お造り」から食べ始めないとそわそわする身体になったのは。
もちろん、お造りから始めないことも多々あるんですけどね笑。
【かにかまとカイワレのマヨサラダ】\250
お造りからのサラダ。
サラダといいながら酒場ではさらっとツマミに変身しちゃう二重人格な奴が好き。
【鶏皮のねぎポン】\180
このボリュームで180円はお得。
皮ポンはパリッと系でなくむにゅっとむっちり系。
ここの皮ポン好きだ。
【角ハイボール】\380
ビールは卒業涙、まだまだ食べて飲みたかったのでハイボールへ。
ここから怒涛の肉ラッシュ!
【酒場のビフテキ】\490
一皿目、酒場のビフテキ。
赤身の部分の残るビーフステーキ。
つけだれにつけてもいいしお塩でも。
【豚のタン焼き】\300
豚のホルモンは臭いと食べられないことが多いけれど桃谷温酒場さんのものは臭みなし!
噛み応えもあって取り合うように完食。
【アカセン焼き】\400
焼きあがってコロコロはちきれんばかりのフォルムが愛おしいアカセン。
プリッと感伝わるかな・・・アップでどうぞ。
目の前がお肉祭りに。
【おでんのポテサラ】\300
ハイボールも何杯かおかわりして
まだあとひと品食べたいよな~ということでオーダーしたおでんのポテサラ。
おでん出汁の染みたじゃがいも、玉子をつぶして刻んだハムを加えた優しい味わいのポテサラに。
【ささみの生つくね】\390
お隣にお知り合いの方がこられてオーダーされた生つくねがあまりにも衝撃的だったので
一枚撮らせていただくことに。この生つくね・・・ささみやん!次回ぜひ食べてみよう。
一見寡黙そうだったマスターもお話しをたくさんしてくださり思った以上に食べて飲んで長居。
桃谷に寄ったときはまたお邪魔します。
ご馳走さまでした!
ー 店舗情報 ー
◆店名:桃谷温酒場(モモダニオンサカバ)
◆電話:06-6773-2205
【定休日】月
【営業時間】16:00~23:30
【店舗所在地】大阪府大阪市天王寺区堂ヶ芝1-10-3
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