【大阪・平野】常識に囚われるな・マルホ酒店
常識や定義について考えたことってありますか。
八尾に行くつもりだったのに平野に降り立った日。
なぜそうなってしまったのかふらりぶらり喜連瓜破、気になっていた「マルホ酒店」さんへ。
【外観】
九条が本店だそう。
大通り沿いにあるビル(マンション)の一階にあります。
【外観・入口】
「立呑処」と書かれた看板。
中が見えないので地元民でも入りづらいのではないかなあ。
個人的にはこういう時にアドレナリンが出る出る出る・・・
【店内】
早速入店してみると、奥まったところに呑み処があって入口あけても店内見えない状態笑。
立呑みと書いてますが椅子が置かれており、みんな座り呑み~
席があいていたので入れていただきました。
【店内】
L字型カウンター7,8席とコンパクトな店内で背面にもカウンターがあるので、集客人数は結構多そう。
カウンター奥に冷蔵庫や調理場があって手前はドリンカーとおでん鍋。
【ドリンクメニュー】
ドリンクは生中400円、大瓶500円、酎ハイ300円、竹鶴ハイボール350円とリーズナブル。
【フードメニュー】
そして、画像が見にくいのですが、食べ物もおでん90円~、一品200円~とめちゃ安い。
【フードメニュー】
やきそばや中華そば、うどんなんかの〆メニューも豊富。
【瓶ビール】/500円
早速大瓶でスタート。キリンとアサヒが選択できたので、アサヒスーパードライで。
【鯖の塩焼き】/250円
あては鯖を~。脂が甘くておいしい。
【ほうれん草おひたし】/200円
身体が野菜を欲していたのでほうれん草のおひたしも。
「ポン酢と醤油どっちにする?」とお父さんにきかれ、『え、それは塩ゆでじゃないの』と心の中で思いつつ笑、ポン酢でお願いしてみる。
お浸しといえば、出汁に使っているものを想像していたのでちょっとびっくり!
ボリュームたっぷりで野菜欲も満たされる。
【酎ハイレモン】/300円
酎ハイに突入。
【餃子】/250円
さっぱり酎ハイにぎょうざ。
ギョウビーならぬギョウチュー?
【竹鶴ハイボール】/350円
酎ハイからの竹鶴が久々に呑みたくなってハイボール!
と、ここで周囲の常連さんの一人が食べていたお好み焼きがめちゃめちゃおいしそうに見えて頼もうとするもメニューにはお好み焼きの文字がない。
まさかと思ってイチかバチか「キャベツ焼き」を頼んでみると・・・
【キャベツ焼き】/250円
あたり!そしてどうみてもお好み焼きにしか見えない・・・
これで250円なんて・・どうかしてるぜ!笑
自分の中になんとなくもっていたキャベツ焼きとお好み焼きの定義がよくわかんなくなった。
【外観】
妙に居心地よくて深酒してしまう。
ほうれん草にしてもキャベツ焼きからかんがえたこと・・・
定義や常識ってのは秩序をある程度守るために作られたものであって生い立ちが違えばまるで違うものになってしまうことだってある。
自分がすべて正解なんてない、常識にとらわれるなって言葉が何度も脳裏によぎる。
本店の方も気になるな。
ご馳走さまでした!
ー 店舗情報 ー
◆店名:マルホ酒店
◆電話:06-6702-1163
【定休日】日
【営業時間】
【店舗所在地】大阪府大阪市平野区喜連西4-7-24
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